ワコーのカド blog

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米にバウンドをしない食い方

米にバウンドをしない食い方

米にバウンドをしない食い方

米にバウンドをしない食い方

タレをたくさんからませて

たくさんたくさんからませて

米に

バウンドを

しない

食い方

米にバウンドをしない食い方

逆に

米に

バウンドさせて

米を美味そうに

食う

よりか

米にバウンドをしない食い方

学んだ方がいいんだっちゃ

米にバウンドをしない食い方

学んだ方がいいんだっちゃ

餃子、焼売、中華全般

あんかけ、あんかけ

それを米にバウンドせず食う

米にバウンドせず食う

本当の贅沢の味がそこにあんだなあ

そうかなあ?

まあいいや、とにかく

米にバウンドをしない食い方

考え始めてる

30代だから

米にバウンドをしない食い方

考え始めてる

30代だから

あなたがバウンドさせても

あなたがバウンドさせて

美味しそうに食べてても

バウンドせずに食う

米にバウンドせずに食う

たらふく食う

たらふく食う

米にバウンドせずに食う

米にバウンドせずに食ったら

新しい道が開けるかもね

米にバウンドせずに食ったら

新しい道

開けるかもね

米はバウンドさせられることを

どう思ってるのかな

どう思ってるのかな?

米はバウンドさせられることを

どう思ってるのかな

どう思ってるのかな?

米にバウンドしない生き方を

米にバウンドしない生き方を

考える

30代だから。

終。

手術を

終えた母はどこか憔悴していた。

それはそうなのだが、体にメスを入れるとは大変なことだ。

寝返りもうてないで一週間とは想像できないくらい辛いだろう。

「帰ってくれば?」とふいに言われたが、いつもの冗談混じりの感じではなかった。

考えないでもない。

あと一年くらいで決めたいとは思っている。

SKRYUにめっちゃハマっている。

品のある変態とは、どうすればなれるものか。

笑顔の屈託のなさだろうな。

俺は笑い方が気持ち悪いからな。

ええ、ええ。

顔チック

ストレスが爆発しそうになると目がビクビクビクビク!!なる。

魚が釣れた瞬間みたいな。

クセにならないといいのだけれど。

自分はなにをしたいか考える。

すると現状維持じゃね?と気づき絶望する。

うじうじうじうじすんじゃねえ!このばかー!

酒ばっか飲んでおかしくなっちゃったんだよな。最近記憶力の低下が著しい。視力も下がってる。

30代で飲みすぎると50代で死ぬと言われた。

ちょっと、早いなあそれは。

自分が70になった時の世界を見ておきたい。

彼女はきっと死んでるからたくさん生命保険かけておきたい。

金があれば立ち直れる。

月いくら注ぎ込めば1000万くらいもらえるだろうか。税金込みで。

3万くらいからなあ。だとしたらキツイなあ。

俺なんて鬱だから県民共済受けられなかったんだからなあ。

他にもやり方あったんかもしれないけど。

生きてるうちにたくさん支えるから、死んだら楽できるように支度しておきたい。

これはいたって真面目な話で。

16も上なのだ。俺が50の頃には体に色々見つかってるだろうし、70近い彼女と一緒にいるにはそれなりに疲れるはずだ。

とにかく、金がいる。

金カネカネカネカネ金。

金があれば気分は上向き人生最高間違いなし。

もう貧乏人はいやや。

と、温室育ちの坊ちゃんが申しております。

 

『バービー』について声高に叫ぶ

だがしかし、僕にはケンの映画に見えたし、その見方も間違いではないのだろう。

ケンに居場所はない。ビーチしかない。

ケンisバービー&ケン。

幻の方が居心地が良いぞ!と暴れる映画はいくらでも観てきたが、現実の方が居心地が良いぞ!と思うケンを見て、激しく、頭が痛くなり、また爆笑したのである。

何層構造なのかと、クラクラする。

それに加えてテンポ、スピードがエグい。

とても一度では追いきれない。

あっ、ちょっと待って、見た?いまのスピルバーグのオマージュなんだよね。

おっと横道に逸れた。

「人に時間を聞かれた!!すごい!!男って、すごい!!」

ケンの言葉に今まで感じたことのない、うずうずとする心の奥。

「僕はなんでもできる!なんにでもなれる!なぜなら男だから!!」

そう言って面接を落ちまくるケン。

ケンのような人間には出会ったことがない。

お前の車がお前の価値を決めるわけではない。

お前の馬がお前の価値を決めるわけではない。

お前の服がお前の価値を決めるわけではない。

お前の金がお前の価値を決めるわけではない。

お前はお前だ!ケンisケン!!!

最終的には『ファイトクラブ』にて幕を下ろすケンの物語。

おっと、『ファイトクラブ』って映画知ってる??

フィンチャーって知ってる?

キューブリックって知ってる?

ゴッドファーザーって

マンスプとはなんと恐ろしい言葉か。

そうならないように気をつけたい。とか、言っても無意識の加害にどう折り合いを付けて生きていけば良いのか。

我々は女性の社会進出を大いに歓迎する。なぜなら我々はみな女性が大好きだ。我々の母親は女性だ。

すごいものを見た。

隣で見ていた彼女はときおりカバンからハンカチを出して目を拭いていた。

映画が終わってから「寝ちゃいそうだった」と聞いたときは膝から崩れ落ちるかと思った。

あくびして涙が出ていたのだ。

そういうものだ。

僕の彼女は僕の何倍も映画に詳しい。

暴力について語るとき

映画において、暴力映画を撮る監督を3人挙げろと言われれば、ミヒャエルハネケ、パクチャヌク、内藤瑛亮を挙げる。

なぜ急にこんなことをいうかといえば『イノセンツ』を見たからだ。

紛うことなき暴力映画を見た。

暴力映画とは、暴力を扱った映画ではない。

暴力そのもののを扱った映画だ。

なので深作欣二は該当しない。

例えば3歳の子供が、アリの巣を発見し、キャッキャとアリを潰して喜ぶ。

それが真の暴力であり、暴力の真髄である。

痛みを痛みとして受け入れない、受け入れる感受性すら持ち合わせない。

暴力は痛みを持ってして画面に力を催すが、真の暴力は痛みすら画面に映さない。

だからこそ痛い。

見て感じる痛みなど底が知れる。

想像して感じる痛みこそ真の暴力だ。

僕は暴力映画が好きだ。

この世は暴力に満ち満ちているからだ。

でもそれを誰も見ようとしない。

見てはいけないことを知っているから、見せてくる人間には激しい嫌悪を抱く。

安い痛みほど、人は忌み嫌う。

痛みほど高貴なものであってほしいからだ。

自分の受けてきた痛みが、安くなっては困るからだ。

痛みを否定されると、自分を否定される気持ちになるのだ。

だからこそ暴力映画は我々の真に響く。

「自分の人生は安くない」「自分の人生は満ち足りたものだ」と信じている人間にこそ、作用する。

と、ここまで語って本題はなにかというと、内藤瑛亮監督の『パズル』は傑作なのである。

愛とか恋とか暴力とか、そういうの、音楽に乗せて、ポップに、悪趣味に、世間に知らしめなきゃいけない。

角川という巨大資本に乗って、

生と暴力について、暴力のもたらすエクスタシー込みで見事に描き切っている。

生きるとはなにか?暴力だ。

生きるとはなにか?恋だ!

恋に落ちるとは、暴力だ!

血に染まったアキレス腱で、踊り狂え!

話し足りないが言葉が出ない

今まで100円だったものが120円になり税込132円になり、

500円で買えたものが650円になり、700円を超える。

給料は増えない。

というかいまは貰えてることが奇跡くらいの状態。

貧困の足音が、ゆっくりと近づいていたと思ったら急に駆け足になって我々に突進してくる。

コロナのせいか、言葉が出てこない。

言葉が入っている引き出しをガタガタ揺らすだけでなかなか引っ張って取り出せない。

ストレスフル。フラストレーション。

話し足りない。

ずっと話し足りない。

話し足りないけど、話すことない。

話し足りないけど話すことない。

話し足りないけど話すことない。

8月になる。

コロナになってなんか良い感じ

なんてことあるわけない。

自律神経が乱行プレー始めてもう死亡。

もう1人で生きるのいやだと本心が飛び出た。

同棲したい。

しかし感染したら彼女への感染リスクも上がってしまう。

でも完全に健康状態なことはないので、鬱、睡眠障害、切れ痔は加速するばかりで、

コロナで一日何度も腹下すと中で切れて痛くて仕方ないし、眠れないし、鬱は進むばかり。

灼熱だし。クーラーつけてるのも辛しい。

大汗かいたと思ったらブルブル震えてる。

そばに誰かいて欲しかった。

そうしないと壊れそうだった。

健康で過ごしたい。

それ以外何もいらない。