プレイバック前半戦おわり。
手応えあり。
通し券とネット予約。
通し券は買ったら問答無用で動員に換算するという無茶を、割と気付かれずに成功。
ネット予約では今のところ初日を除いて10人程度は買ってくれている。
つまり、10+通し券でスタート出来る仕組みなのだ。
例年のプレイバック動員とにらめっこした末に思いついたこのやり方。
どうでしょう?
初日を除いて昨日今日でアベレージ37。
悪くないんです。
招待券ばら撒いたんで、客席はそれなりにいるように見える。
客席を登壇者は見てるから、トークの熱量に差が出てくる。
だから売り上げより動員を意識して招待をばら撒いた。
嫌がられるのは承知で。
盛り上がっている様子が目に見える形で現れればいい。
20〜23時までは好き勝手やる。
これは最初に明言したことで、いまになってとやかく言われても「見える形で提示した」事実がある。
そして結果動員が上がっているのだ。
人が来ても、金にならないじゃないか。
ということは、どうでもいい。
なにがしたかったかと言えば、配信の時代に「劇場に足を運んでもらう」という「行為」を映画好きにこそ見つめ直してほしかったのだ。
それが今回の僕のプレイバックのテーマだ。
今のところ成功している。
戦略を立て、当事者をけしかけて、盛り上がりを演出する。
これは劇場の人間だからできる、というか、やらねばならない「仕事」なんです。
運も大きく作用します。
これ、気づいている人がいたら嬉しいけど、監督が女性→男性→女性→男性→女性→男性→男性なんですよ。
気づいて欲しいなあ!!!!
だからなに?って人はいるし、実際言われたけど
あるんだ、意味が、俺の中で。
そういう細かいヤツ、いっっっっぱい散りばめてるんですよ今回のプレイバック。
年末にやらなかった分の俺の戦略をみんなわかってくれよ。
無理か。ひとりよがりか。またピエロか。
ただ、動員で40切ってないから。
今のところは成功。
後半戦行こうか!!!