ワコーのカド blog

ブログブクロ

続・支配の悪魔だった。

昔の中森明菜って、田中裕子に似てない?風間俊介に似てない?

似てると思うんだけどなあ。

ただもし、似ていたとして、また似ていなかったとして

それがなんになろうか。

流れる時間に時給制度のありがたさを思う。

去れ!眠気や!

ぽつーーーーーーーーーーん

夜になると眠れないのは「夜には眠らなければならない」というプレッシャーがかかるからだ。

それはいつから始まったかと言うと19の秋からだった。

眠れないことを意識することから不眠は始まる。

一度、眠れないことに恐怖を覚えてしまった人間は、何度も何度も眠れない夜に苦しい思いをする。

激しく時間を浪費している感覚。焦るばかり。その焦燥でどんどんと夜は更けていく。

頭だけがさえ、体は疲れ果てていく。

眠れない眠れない。

結局アルコールを入れる。少量ではない。それで落ちる。

そんな生活を何年も続けていると、アルコールと睡眠が連動を始める。

スイッチの切り替えがアルコールになると、アルコール依存症になる。

美味しいとか、酔って楽しいとかではなく、スイッチの切り替えだから、ないとどうしていいかわからなくなる。

タバコも似たようなものだ。

ルーティーンに組み込まれてしまうと、体に悪いと思っていても止まらない。スイッチなのだから仕方ない。

つづく